ワーママ。

フルタイムワーママとして張り切っていた私。核家族が仕事家事育児を回しながら、笑って過ごすにはかなりの努力を要すると悟る。世の中の共働き家庭が、少しでも笑顔でゆっくり休める時間をつくりたい。

託児付きイベントの難しさを実感

気づいたら投稿が滞っていました。。

イベントはつつがなく?終了。登壇者と参加者の距離が近かったので、割とざっくばらんとした話まで聞けてよいものになりました。にしても、託児を無料で提供するっていうのはかなり大変でした。

①イベントへのシッター派遣を頼もうとすると事業者であることが求められる会社が多い

②派遣人数確定のために事前に託児を受ける人の人数と年齢を確定させる必要がある(直前までわからん)

③ドタキャンリスク

④子を自分でみる人(あるいは託児を必要としない子供)と託児で預かる子供のスペース分け

考えることが多すぎて、「無料託児付きイベント」のすごさというか、面倒さを実感しました。よっぽどの理念があるか、あるいは託児付きセミナー以外では集客が絶対にできないビジネスへの呼び込みじゃない限り(親子留学とか、親子でするお稽古とかそういうの?)託児つきイベントとか用意しないだろうなー。パパ向けの子育て考えるセミナーみたいなやつが、普通に平日夜に開催されるのも頷ける。

難しいな。でもとりあえず、やってわかることがあるので、やってみてよかったです。