ワーママ。

フルタイムワーママとして張り切っていた私。核家族が仕事家事育児を回しながら、笑って過ごすにはかなりの努力を要すると悟る。世の中の共働き家庭が、少しでも笑顔でゆっくり休める時間をつくりたい。

託児付きイベントの難しさを実感

気づいたら投稿が滞っていました。。 イベントはつつがなく?終了。登壇者と参加者の距離が近かったので、割とざっくばらんとした話まで聞けてよいものになりました。にしても、託児を無料で提供するっていうのはかなり大変でした。 ①イベントへのシッター派…

Learn for Life

今日は、広尾学園で開催されているLearn for Lifeのコンベンションに参加してみました。教育業界からは離れてしまいますが、興味は持ち続けたいと思っているので、こういったイベントにはこれからも積極的に参加したいと思っています。 基調講演で、鈴木寛さ…

ハロートレーニング

求職者が、無料で講習を受けられる国のシステムがあります。 ハロートレーニング http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/rishokusha.html 恥ずかしながら、今日初めて知りました。ママが何らかの技術を身につけて再…

世界は広がる

先日は、大学時代の先輩とランチをしてきました。この先輩、某有名金融機関で新卒で働いた後、今はできて3年のベンチャーに勤務しています。 この夏に出産予定とのこと。イベントや私が起業に興味を持っていることを知って、連絡をくれました。 この先輩の今…

裸一貫、の強さ

今日は、大学時代の友人と会ってきました。彼は現在ベトナム在住で、一時帰国中でした。昔から変わった奴でしたが、パワーアップしていました笑。 そもそもベトナムに住むことになった経緯は、世界を見ようと東南アジアを周遊中に、ベトナムで胡散臭い(←私…

第3新卒の青田買い

新しい事業として、【キャリアは捨てたくないけれど、今は育児に比重を置きたい人】×【制約条件があり、未経験でも、「ポテンシャルのある」人に働いて欲しい企業(第3新卒の青田買い的)】のマッチングを考えています。 企業側の需要があるかはまだ聞いてい…

柔軟な働き方の需要はある

イベントの告知をしてから、久しぶりの友達や先輩後輩から連絡を結構もらいました。全員女性です。直接声をかけたのではないのに、イベントに参加したいと自分から教えてくれる人もいて、やっぱり需要はあるんだなと実感しています。 特に女性は、みんなこの…

4/15イベントの告知

先般より書いていた、「働き方考えなおそう」系イベントの告知ページが出来上がりました。 4/15(日)14:00-16:00 半蔵門 ※キッズスペース&希望者のお子様見守りあり work.connpass.com 当日のスピーカーの方々は、人事のプロだったり、柔軟すぎて面白い働き…

成功事例を3つつくる

昨日の続きです。 聞いたお話の中で一番印象に残ったのは、「何かはじめる上では、事例が先で、ハコ作るのは絶対後にした方がいい」という話。 みんな、何か新しいことを始めようと思った時には、ホームページ作ったりプレゼン資料作ってミッションなりビジ…

働く側に求められる力&ソーシャルセクターで身につく能力

今日は、NPOへのコンサルティングやファンドレイジングを仕事としてされている方にお会いしてきました。 私のやりたい事業の核になる思いは今のところ、 「子育て中のママパパに、時短やリモートなど制約があっても、自身の成長に繋がるような面白い仕事を続…

企画の概要が決まりました

昨日は、私が企画することになった働き方カンファレンス(仮)のミーティングを行いました。 といっても、メンバー3人はみんな子供がいて、仕事も忙しいので、ミーティングは休日の午後、子供の落ち着いている時間帯にサクッとskypeで。 、、と思ったらskype…

男女の意識の差が少なくなればいいな(主に女の意識が下がる方向で)

友達が参加しているコミュニティの話です。 理想のパパ像を話し合い、「仕事もパパ業も全力でやろう」「かっこいいパパになろう」という目標を掲げ、素敵なパパコミュニティを創ろうとしている取り組みがあります。 このような取り組みは、とても良いことだ…

超自由な仕事

いまのところ、差し当たって自分がやりたいサービスは、「限られた時間しか仕事に使えないけど、やりがいのある仕事をしたい!という人のためのお仕事情報提供+紹介」かなというところに行き着いています。wantedly的な感じだけど、限られた時間だけしか働…

話相手

人と話すと、自分の理解が曖昧な部分が分かったり、逆に考えがまとまったりすることが多いように思います。 我が夫、家事育児の面で揉め事もあるものの、とても良い話相手であり助言者だなと思うこともよくあります。 今私は、ビジネスのアイデアとかをバラ…

いきなり急流下り

ブログが滞ってしまいました。 なんだか、ですます調の方が自分のことを自然に表現出来る気がして、急遽文体を変えてみますがまた戻すかもしれません笑。 こういうところも、私っぽいなと思います。 先日は大学時代の学生団体が一緒で、リモートワーク関連の…

事業領域の迷走

私のやりたい事業について考えるにつれて、考えがまとまる反面、かなり迷走していく感もある。 当初の私の問題意識は、「ワーママの状況辛すぎるからどうにかしなきゃ!」という一点で、家事サポートや育児支援、男性の意識改革などの分野に絞って考えていた…

新しい出会い

今日は、宣言通り?とあるNPO代表の方にお会いしてきた。 とても気さくな方で、私生活のことから活動のことまでざっくばらんにお話頂き、私のことも、これまでの経歴から、今後考えていることまで、沢山お話をさせて頂き、とても楽しい時間になった。 さらに…

明日は子育て家事シェア支援のNPO代表の方に会いに行きます

明日は、本業はお休みの日。そして、とある子育て・家事シェア支援のNPOの代表の方に会ってもらう約束をしている。 退職後、この先一年間は、とりあえずフリーランスとして、そういった子育て家事支援サービス界隈の方のお手伝いをすることで、勉強したり、…

はじまりの2月

あっという間にもう2月。明日から、職場は週3日出勤になる。残りの2日は本を読んで知識を肥したり、ビジネスプランを考えたり、私の考えているビジネス界隈のお手伝いで人脈を増やしたりと新しいことに挑戦していけたらと思っている。 職場の方もたまった仕…

ホットクックがすごく使えた

昨日、我が家の料理担当大臣は私だということを書いた。毎日、帰宅したら作り置きのご飯+何か一品をつくる(鍋であたためる)などをして今に至るのだが、うちの少年はなんせ「待てない」のである。帰宅後、誰も相手をしない状態で一人で遊ぶことはできず、…

料理を明け渡すのはかなり勇気と根気が要る

ワーママはもっと周りを頼るべきだし、夫にも諦めずにお願いし続け、周りの助けも借りるべきだと常々私は思っているし、そういう在り方のよさを伝えたいとも思っている。 しかし自分ごととなると、なかなか一筋縄ではいかないとも感じる。夫は仕事が忙しい中…

ワーママ2.0が目指される時代になったらしい

日経dualを読んでいると、ワーママ2.0という言葉が出てきた。完全に誌上の造語だが、ワーママ1.0とは、一昔前(もしかしたら今も?)のワーママ理想像であり、バリバリガチムチ系のワーママのことであり、(自分の母親が手伝ってくれる場合も往々にしてある…

Mom and Dad are on the same pageのフリ  

今朝、ご飯をしっかり食べ終えた子供がおやつの小袋を見て、食べたいと訴えた。基本的に朝は父親が担当するシステムなので、横から私は生暖かい視線を送っていた。すると、なんだかんだと悶着しながらも、結局はおやつをあげてしまった。私としては、内心、…

一歩ずつ

最近、ワーキングマザー、育児、男性の育児参加などについて調べる日々が続いていて、その中で私がとても共感するNPOがあり、その団体の代表の方にメールを送り、かなり唐突ではあるけれども活動に参加させて欲しいと伝えてみた。その方はすぐに、とても丁寧…

関東は昨晩すごい雪で、うちの子どもも保育園帰り、雪の歌をひたすら歌い楽しんでいた。 今朝は、電車は動いていたものの、保育園までの車の道のりに坂が多く不安だったことと、近所の雪かきをしなければ(普段不在ばかりでコミュニティに貢献できていないた…

ママ依存ではいけない

母親が子どもをみている時間が長いと、子どもは当然ママっ子になる。我が家もついに、夜の寝かしつけが「ママじゃないと発狂するーー!!」フェーズに突入してしまった。休日の夜、夫が寝かしつけをしてくれている今も、寝る部屋から「ママーーーー!!!」…

「仕事が忙しいからお迎えに行けない」の持つ意味

仕事が忙しいからお迎えに行けない、たまに行けても、週1回や2回の定例お迎えなんて約束できないという男性は多く居ると思う。悪気はなく、本当に仕事は忙しく、周りもお迎えはママの役割だと何となく思っていて、男性が仕事のたて込む時期に「お迎えに行く…

男性が変わることも本当に大切

身近なヘルプは核家族にとって相当必要なのだが、その中で、夫の意識改革と家事スキル向上もかなり重要であることが多い。こんなことを言うと、なんかイタいフェミニストっぽく聞こえるので発言が憚られるのだが、本当に、家庭の中で男性が変化するというこ…

こども保険

ってどうなったんだろう?日経dualの中の、フローレンスの駒崎さん×小泉さんの対談を読んでいて気になった。私が読んだ記事で、「こども保険」について書かれていたのは2017年5月頃。最近この話ってまったく聞かないけどどうなったんだろう? こども保険とは…

ダメ母という自己暗示を解く

ワーママ生活は、「母親が働くということは当たり前だし、保育園に幼い頃から子供を通わせることは可哀想ではない」という価値観を信じなければやっていけない。しかし、自分の母親が専業主婦で私の教育に心血を注ぐという昭和的な家で育った私の価値観はブ…