ワーママ。

フルタイムワーママとして張り切っていた私。核家族が仕事家事育児を回しながら、笑って過ごすにはかなりの努力を要すると悟る。世の中の共働き家庭が、少しでも笑顔でゆっくり休める時間をつくりたい。

触れ合う時間がない~ワーママ育児で気をつけてる3つのこと

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我々は共働きのため、はるまきと接する時間を多くとることは難しい。そのため、はるまきが日々の時間の大部分を過ごす環境(=保育園)選びと、限られた時間での接し方については、ある程度真面目に(?)考えた。重視したのは大きく以下の3つ。

  1. 子どもを一人の人間として尊重してくれる環境で過ごせるようにする(保育園選び)
  2. 物理的に極力広々と身体を動かせる環境で過ごせるようにする(保育園&住環境選び)
  3. 「小さい大人」と思って、子どもに接する(家庭)

特に 3. は、日々の関わりの中で結構意識している(当然感情に抗えない時多々あり)。具体的には、本当に危険なことや人に危害を与える時以外は、基本、本人の自由を尊重し、叱らないように心掛けている。

※無論、服とか靴をドロドロにしそうな予感を察すると「(死んだ魚のような目で)ドロドロなるから、やめといてくれん・・・?」と緩やかにお願いしてみるが、当然スルーされる。

それから、親の都合で動いてもらう時には理由を伝えて謝る、親が約束を守れない時には謝る、など。基本、「子供だから!」と適当に扱わないように気を付けている。意外と、思い通りに子どもを動かそうとしないでいると、こちらも意外とストレスを感じないでいられる(と自己暗示をかけている)。

ただし、やりたいことを止めない件については、ぴかぴかのおうちがお好きな方には決してお勧めできないので注意してほしい。