病病介護はかなりしんどい
週末、子どものお腹の調子が悪く、「おなかいたーいの」と言っていた。食欲は減退気味だったが、それでも元気に走り回っていたので油断していたが、昨晩私の気分が悪くなり、嘔吐下痢に苦しんだということで、これはノロ一択だ。子どもの熱が一向に下がらないので保育園にも預けられない。
こんな時、夫が入っていたミーティングを欠席し、在宅に切り替えてくれた時の感謝度合いは半端ではない。仕事に穴をあけることに対しては私もとても申し訳なく思い、本当は一人で子どもを見れればと思ったのだが、自分が気持ち悪い状態で同じく体調も機嫌も悪い子どもの世話を一人でとなるとかなりキツい。子どもは、体調が悪くても何故か外に出たがったり走り回ったりする生き物なので、こちらは気持ち悪い中追いかけたり抱っこしたりしなければならないのだ。さらに子どものお昼寝中には仕事を少しはこなさなければならない。
病児保育の登録の重要性は重々承知しながらも、しんどい時に馴染みのない場所に預けるのも子どもの気持ちを考えると何だか気が進まず、こんな時にはパートナーが助けてくれると一番有り難いと実感した。親子共倒れの際に助けを得られない家庭は本当に大変だ。
