ワーママ。

フルタイムワーママとして張り切っていた私。核家族が仕事家事育児を回しながら、笑って過ごすにはかなりの努力を要すると悟る。世の中の共働き家庭が、少しでも笑顔でゆっくり休める時間をつくりたい。

ワーママのリアルを知る場所って少ない

ワーキングマザーには自分の時間があまりない。基本的に隙間の時間といえば、通勤中か昼休み、そして子どもが寝て家事が終わった後の1-2時間程度だ。となると、わざわざブログを書いたり、ワーママ同士で繋がるイベントに行くなど、「外の世界との繋がり」が持てる人はかなり限られる。私もワーママをサポートする仕事をしたいと考えはじめてからは、通勤時間でブログを書いているが、それまでは情報収集や、ネットで必要なものを買う時間に充てるなどしてそれなりにやることは山積みだった。

とすると、だ。ワーママの声は社会の中では(人口比率と比べて)かなり薄れてるんじゃないか?この頃はそんなことを考えている。ワーママについての情報が欲しい人は沢山いる。けれど、メディアによくあるワーママは驚くほどスゲー毎日を送っている読モ的ワーママであり(見た目ではない)、自分の生活体力レベルとの差に自信喪失してしまう。そうではなく、もっとリアルな処世術というか、一般的なワーママ体験談というか、そんなところが知りたいという人は結構いるんじゃないだろうか?どうだろう?

外の人も、ワーママのリアルを知れたら、ワーママ向けのサービスやサポートも広げられたりして嬉しかったりするのではないか?

どうなんだろう。

 

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